憧れのカフェ開業!独立までの流れ、準備すべきものとは?

長らく続くカフェブームの波に乗り、「自分もカフェをオープンしたい!」という熱い思いを抱える人が増えてきているようです。
自分の演出した空間で、お客様がゆっくりくつろいで満足して帰っていただけたら…と考えるとなかなか素敵な仕事ですよね。
好きなものに囲まれて仕事をする、というのは自分自身も楽しみながら続けていける仕事かもしれません。
しかし商売ですから、情熱だけあっても安定した経営を続けるのは難しく、きちんと知識とノウハウをつけなければなりません。
オープンしたあとも困らないよう、開業までにしっかりとした下準備をしておきましょう。今回は、カフェの開業までの流れやそのために準備をしておくべきことを具体例を交えてご紹介します。
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まずはイメージ作り、その実現に向けて!
まず重要なことは、“どんなカフェにしたいか”という具体的なイメージを持つことです。「コンセプト作り」と言い換えても良いかもしれません。
今やチェーン店だけでなく、カフェや喫茶店は街に溢れています。何の特徴もなく、こだわりもないお店では他店との差別化ができず、お客様を引き寄せるのはなかなか難しいでしょう。
コンセプトはすなわちそのカフェの「ウリ」にもなりますから、長期的に集客が期待できるような内容にするのが良いでしょう。
味、内装、立地など自分の思いを反映させられる部分は随所にありますので、自分がこだわりたい部分はどこなのか、じっくりと考えていきましょう。
そしてカフェのイメージができたら、それを実現できる物件探しという段階になります。
「みんなでワイワイできるお店」、「隠れ家的なお店」などコンセプトによって最適な物件は変わります。
不動産屋を訪ねるのもいいですが、実際に自分の足で街を歩いてみれば街の雰囲気や人の多さなどがわかり、大きなヒントになるでしょう。
また、それらと同時に考えなければならないのが資金の調達です。自分の夢や希望はあっても、それを実現できるかどうかというのはまた別の話です。
物件契約時に資金が必要なのはもちろん、内装工事や設備投資など初期費用はいろいろとかかりますから、余裕を持って準備しておくべきでしょう。
自分でコツコツと貯めたお金だけでは足りない場合には、金融機関の融資を利用するなどの方法で資金の調達ができます。
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お店作りは内装が大切!
物件が決まり、いよいよお店作りが始まるという段になれば設計士やデザイナーなど、専門の業者との協力が必要になります。
既存設備や坪数、そして予算などを踏まえて店内の設計をしていきます。このとき、自分の好みを全面に出すのもいいですが、お客様目線も忘れてはいけません。
開業後はカフェ“経営”をしていかなければならないのですから、お客様のことをないがしろにしてしまっては客足が遠のいてしまうでしょう。
もし経費削減をしたいと思うのなら、自分で作るというのも1つの手段です。業者に頼むより時間はかかりますが、数十万という経費を浮かせることができます。
また、内装が固まってきたら厨房機器や空調設備などの準備も始めます。お店の規模や内容によって必要な設備や器具は変わりますから、自分でしっかりと考えてリストアップしましょう。
店を開いてから「アレがない!」「コレがない!」となってしまっては時間とお金のロスに繋がりかねません。事前にしっかり準備態勢を整えておきましょう。
飲食店専門のリサイクルショップやリースという手もあるので、節約しながら必要なものを準備していくことができますね。
そして、内装や設備を整えていく中で、お店の雰囲気やテーマも次第に決まっていきます。
例えばゆったりと落ち着いて座れるソファを置けば、1人1人のお客様がじっくりとのんびり過ごしていく様子が予想できますし、カウンター席を増やせば回転率が上がって賑やかな店内の様子が想像できます。
このようにインテリア1つでお店の雰囲気やテーマは変わりますので、いろんなお店を見て研究してみるのもいいかもしれません。
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看板メニューは何にする?
そしてカフェですので、お店の雰囲気作りと共にそこで提供されるメニューにもこだわりたいところです。
コーヒーにこだわり食べ物はパパっと作れる軽食にする、あるいは目玉商品となるようなスイーツを開発するなどやり方はいろいろあります。
オープンしてから客層に合わせてメニューを変えていくのもいいかもしれません。
しかし、他の飲食店と比べて客単価が低くなりやすく、またキッチンもあまり大きくないことがほとんどですので、基本は原価を抑えて効率よく提供できるものが主流です。
そしてメニューを決めたら必要な食材を入手するルートを考えなければなりません。
自分でスーパーへ行って買うのも方法の1つですが、同じものが常に買えるとは限りませんから、しっかりとした仕入れルートを確保する方が無難です。
知り合いから紹介してもらったり、見本市を使ったりしてメニューに必要な食材を揃えていきましょう。
そしていざオープン!となったのに閑古鳥が鳴くような状況を避けるためには、お店をどのように宣伝していくかを考えておくことも重要です。
一番は雑誌やテレビといった人の目に触れる機会の多いメディア媒体に載せてもらうことで、取材してもらえれば広告費用もかからずに済みますがこれはなかなか簡単ではありません。
それよりも、インターネットが発達していますから、クチコミサイトやSNSを活用して効率的に情報を拡散するのが良いでしょう。
無料で簡単に作れるホームページもありますから、うまく活用していけるといいですね。
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カフェに必要な資格とは?
カフェ経営者として独立するにあたり、絶対に必要になるのが「食品衛生責任者」という資格です。
これは食品の製造や加工、調理、あるいは販売を行う店舗や施設に不可欠な資格で、適切な公衆衛生を行うことを目的としています。
食品を取り扱う施設の場合は必ず食品衛生責任者を置く必要があります。資格といっても試験があるわけでなく、保健所や各都道府県の食品衛生協会が実施している講習を受けるだけで資格取得ができます。
講義の内容は「衛生法規」「公衆衛生学」「食品衛生学」の3つで、講義を終えた後には「受講修了証明書」をもらうことができます。
ちなみに調理師免許や栄養士の資格を持っている人の場合、講習を受けなくても食品衛生責任者になることが可能です。
そして必要な資格を取得したら、開業にあたり保健所への申請が必要になります。申請に必要なのは以下の書類です。
1.営業許可申請書
2.営業設備の大要・配置図
3.水質検査成績書
4.食品衛生責任者資格証明書(もしくは、それに準ずるもの)
上記の4つの書類を用意して、保健所の窓口へと提出します。申請には申請料がかかりますが、その金額は都道府県によって変わります。
ちなみに東京都新宿区の場合、「喫茶店営業」には11,500円の申請料が必要です(2016年7月現在)。
申請が受理されると、保健所の担当者が店舗へとやってきて店舗の状態を確認します。設備が申請の通りか、飲食店としての基準を満たしているかなどがチェックされ、無事検査に通れば営業許可書が交付されます。
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まとめ
以上、カフェの開業までに必要な準備について解説してきました。準備しなければならないことが多く、「大変だな」という印象を持った人もいることでしょう。
知識も経験もない、お金もないし、やっぱり自分には無理かも…と思った人もいるかもしれません。
しかし、初めてのことなら分からないことがあって当然ですし、初めから成功が保証されている仕事などそうそうあるものではありません。
それはカフェに限らずどんな仕事についても言えることではないでしょうか。どれだけ夢や希望を描いていても、やらないことには絶対にそれは叶いません。
何よりも「やりたい!」という情熱を持ち、夢の実現に向けて一歩を踏み出す勇気を持つことが大事なのかもしれませんね。
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