フランチャイズをどこまで拡大したい?海外への展開は考える?
独立・開業したいと思うのなら、フランチャイズ契約で事業をスタートするのも一つの手段です。一から自分で始めるよりも、ノウハウや知名度があるので、その分リスクを減らす事も出来ますよね。中にはフランチャイズとはいえ、どんどん事業を拡大して大きな成果を出している人もいるのではないでしょうか。
ここでは、もしフランチャイズ経営を始めるとしたら、どこまで事業を拡大したいのか、海外で展開するのならどこの国がいいかを調査しました。
1
フランチャイズを拡大するなら?
【質問】
フランチャイズ経営をするなら、どのくらい拡大したいですか?
【回答数】
身近な地域に1店舗:68
地方展開:19
全国:9
海外まで進出:4
なんと7割の人が「身近な地域に1店舗」と回答。 拡大し過ぎる事で自分の目が届かなくなるのではという心配と、失敗した時のリスクが心配という意見が全体的に目立ちました。中にはいつかは地方や海外に進出したいと考えているという声もありましたが、まずは一店舗ずつしっかり経営する事を第一に考えている人が多いようですね。やはりフランチャイズ経営とはいえ、まず最初は自分の身の丈に合った範囲で事業を展開するのが一番安心です。
2
フランチャイズで海外進出
海外で事業展開をする場合にはフランチャイズ等も多く行われるようになっています。 企業が海外でフランチャイズを行うメリットは、現地での外資規制を受ける事はありません。上手く行けば短期間に海外での事業を広げられるだけでは無く、安定した対価を受けられます。加盟をした方は開業のための手間や、運営についてのノウハウを提供してもらえるので、安定して経営を受けられるメリットがあります。
海外でのフランチャイズでは様々なパターンがあります。
① ストレート・チャイイジング
まずは、「ストレート・チャイイジング」と呼ばれるタイプです。これは、本部と海外のパートナーが直接的に契約を結びます。企業と個人という形であり、投資が必要はありませんが、その分、契約者の能力に大きく依存をする形態となっていますので、リスクの面では考える必要があるでしょう。
② 合併型
次に合弁型を紹介します。これは、現地に合弁会社や子会社を設立して、契約を結びます。責任者を自分の国の人間にする事が出来ますし、管理や運営についても本部の指示を反映させる事が出来ますのでリスクは低いと言えるでしょう。
3
フランチャイズ展開するならどこの国でやりたい?
胸に描いた夢を実現すべく会社を立ち上げて独立したい!意気投合した熱い仲間たちと共に企業したい!日本国内に限った話ではなく海外も視野に入れることで、やりたいことの選択肢は広がりそうですね。想いを向ける数だけそこにはチャンスがあるものです。
どうですか?あなたも企業したくなってきましたか?そこで今回は、もしもフランチャイズ経営をするならという条件に絞って、さらにはどこの国の店が良いかについてのアンケートを取ってみました。
【質問】
フランチャイズ経営をするなら、どこの国の店が良いですか?
【回答数】
日本:70
アメリカ:17
中国:6
韓国:2
イギリス:5
やはり母国がいい!日本の店での経営を望む声が多い結果に。 日本についでアメリカが第二位に。フランチャイズの母国であるだけに、色々なノウハウがあり、アメリカンドリームをつかむチャンスも転がっているために、目指す人もいるようですね。
4
まとめ
日本での経営が軌道に乗ってノウハウを確立し利益が海外にチャレンジしたいと考えているオーナーさんが増えてきているようです。 様々な契約形態がありますので海外のフランチャイズではどの形態が一番良いのかを慎重に検討する必要があるでしょう。成功をすれば、ノウハウ等を与える方も、パートナーになる方も多くのメリットをもたらすフランチャイズですので、情熱をもって突き進んでいけるのであればやる価値はあると言えるでしょう。
フランチャイズ(FC)加盟募集一覧で独立・開業・起業情報を探す ビジェント
オススメの商材・サービスを集めてみました!
-
通信、レジ、決済、店舗BGMなど取扱商材が豊富
-
OWL訪問入浴
-
YKSカークリーンサポートPRO
-
芸能人を商材に!【正規販売代理店募集】
-
大石久右衛門
-
【キャッシュフロー爆速、高条件】ウォーターサーバー
-
Match助成金・補助金コンサルタント
-
IBJ
-
株式会社ベアーズ
-
【大阪限定】専門知識無しOK賃貸紹介パートナー募集
-
個別学習のセルモ
-
驚異の治療グッズ!売りやすさ抜群!独占販売が可能!
まずは資料請求してみませんか?もちろん無料です。
(簡単な会員登録が必要です)
資料請求してみる